IIIm7 vs III7
ジャズ・スタンダード研究
Old Folks
IIIm7-VI7 vs III7-VIm7
IIIm7-VI7 vs IIIm7(♭5)-VI7
IIIm7(♭5)-VI7 vs III7-VI7
IIIm7
IIIm7(♭5)
III7
IIIm7-VI7
IIIm7(♭5)-VI7
III7-VI7
IIIm7 vs IIIm7(♭5)
IIIm7 vs III7
IIIm7(♭5) vs III7
私が「メジャー・キーのサン・ロク問題」と呼んでいる議論。 この曲に関しては、IIIm7-VI7かIIIm7(♭5)かIII7-VI7かという議論で、加えて、この曲には当てはまらないが、中にはIII7-VIm7(一例として、記事にした I Should Lose You の28小節目がありますが、…
ジャズ・スタンダード研究
I'll Close My Eyes
Imaj7 vs IIIm7
IIIm7 vs III7
IIIm7 vs IIIm7(♭5)
III7 vs IIIm7(♭5)
Imaj7
VI7
♯VIm7(♭5)-VIm6
♯VIm7(♭5)
VIm6
なんともないところなのですが、演奏していて違和感があったので調べてみました。 IIIm7 | VI7 | と書いてある譜面だったのですが、いやまてよ、III7 | VI7 | だったかなとも思ったり、トニックから始まっていたっけなと思い直したりしたもので。 1957年、Di…
5-6小節目、すなわちAABA形式のうち最初のセクションAはII7なのはよいとして、2回目のセクションAの5小節目はどうなっているかということです。 ストレート・メロディとの関係からいえば IIm7 でも II7 でもよいはずなのですが、私は、なんとなく II7 でない…
ジャズ・スタンダード研究
IIIm7 vs IIIm7(♭5)
IIIm7 vs III7
IIIm7(♭5) vs III7
III7
IIIm7
IIIm7(♭5)
VIIm7-III7 vs VIIm7(♭5)-III7
VIIm7 vs VIIm7(♭5)
IIIm7-VI7 vs IIIm7(♭5)-VI7
It Could Happen To You
ジャム・セッションの定番曲ですが、なぜ皆が皆IIIm7(♭5)で演奏するのかといつも疑問に思っていました。 「そりゃ、みんな音源なんかちゃんときいていないもん、曲集のコードがそうなっているからでしょ!」という至極まっとうな答えを吐くと話が終わってし…