You'd Be So Nice To Come Home To
ジャム・セッションなどでは、VIm7(♭5) | II7 | IIm7(♭5) | V7 | と演奏することが多いように思います。これは、大きく捉えると、ダブル・ドミナント(II7)とドミナント(V7) が2小節ずつということになります。 これはこれでよいのですが、どうもそうでも…
ジャズ・スタンダード研究
You'd Be So Nice To Come Home To
トニック・ディミニッシュ
トニック・ディミニッシュ代理
メロディとコード
歌詞とコード
トニック・メジャー
♭IIIdim7
♯IVdim7
I/III
I/V
♭IIIdim7-I/III
♯IVdim7-I/V
♭IIIdim7-I/III vs ♯IVdim7-I/V
VII7
♯IVm7(♭5)-VII7
♯IVm7-VII7
♯IVm7 vs ♯IVm7(♭5)
♯IVm7-VII7 vs ♯IVm7(♭5)-VII7
III7
IVmaj7
III7-VImaj7
IVm7-V7
ABAC形式のセクションCの冒頭2小節です。 ジャム・セッションのように譜面なしで演奏するときにいつもどうしようか悩むところです。いくつか音源をきいてみましょう。 1953年?、Bud Powell:VIIm7(♭5) | III7 | (ストレート・メロディにあわないが、大きく…