♯IVm7(♭5)-VII7
ジャズ・スタンダード研究
Come Rain Or Come Shine
IVm7-Im7
♯IVm7(♭5)-VII7
IIIm7(♭5)
IIIm7(♭5)-VI7
エクステンデッド・ドミナント
IIm7 vs II7
IIm7-V7
II7-V7
VI7
II7
Vdim7
♭III7
IV7
I7
III7
ストレート・メロディの変更
メロディとコード
転調
この曲のもっともバリエーションが多い箇所ではないかと思います。 転調していると解釈できる演奏もありますが、混乱を避けるため敢えてメジャー・キーの文脈で書きます。 1950年、Sarah Vaughan/In Hi-Fi:Im6 | Vm7 | VI7 II7 V7 / | IIm7 V7 | 1954年、Di…
ジャズ・スタンダード研究
メロディとコード
II7
トニック・ディミニッシュ
トニック・ディミニッシュとII7
トニック・ディミニッシュとVII7
♯IVm7(♭5)
IVm6
サブドミナント・マイナー
IV7
♯IVm7(♭5)-VII7
♯IVm7(♭5)-IV7
♯IVm7(♭5)-IVm6
メロディとスケール
AABA形式の最後のAの12小節あるうちの8小節目です。 ジャム・セッションやちょっとしたライブで譜面なしでこの曲を演奏ときにいちばんバリエーションがあって迷う箇所がここではないかと思います。 メロディが2拍目から4分音符で階名「ミレド」となっていま…
ジャズ・スタンダード研究
You'd Be So Nice To Come Home To
トニック・ディミニッシュ
トニック・ディミニッシュ代理
メロディとコード
歌詞とコード
トニック・メジャー
♭IIIdim7
♯IVdim7
I/III
I/V
♭IIIdim7-I/III
♯IVdim7-I/V
♭IIIdim7-I/III vs ♯IVdim7-I/V
VII7
♯IVm7(♭5)-VII7
♯IVm7-VII7
♯IVm7 vs ♯IVm7(♭5)
♯IVm7-VII7 vs ♯IVm7(♭5)-VII7
III7
IVmaj7
III7-VImaj7
IVm7-V7
ABAC形式のセクションCの冒頭2小節です。 ジャム・セッションのように譜面なしで演奏するときにいつもどうしようか悩むところです。いくつか音源をきいてみましょう。 1953年?、Bud Powell:VIIm7(♭5) | III7 | (ストレート・メロディにあわないが、大きく…
平行調や同主調の関係にあるキーを行き来するが、ここでは曲の調号に対するメジャー・キーの文脈で捉えるのが良いでしょう。 この小説は♯IVm7-VII7や♯IVm7(♭5)-VII7とする曲集が多いのかどうかわかりませんが、私の周囲ではそのように演奏するケースが大半の…